追跡捕獲
通常攻撃: 最大5段の攻撃で敵に物理ダメージを与える。操作中のオペレーターの場合、重攻撃はブレイク値16を与える。 落下攻撃: 空中で通常攻撃を使用すると、落下して周囲の敵に物理ダメージを与える。 終撃: 近くにブレイク状態の敵がいるときに通常攻撃を使用すると、その敵に終撃を行い、高い物理ダメージを与えてSPを一定量回復する。
アークライトは片手剣を使う先鋒オペレーターで、電磁属性のダメージを与えることができる。

通常攻撃: 最大5段の攻撃で敵に物理ダメージを与える。操作中のオペレーターの場合、重攻撃はブレイク値16を与える。 落下攻撃: 空中で通常攻撃を使用すると、落下して周囲の敵に物理ダメージを与える。 終撃: 近くにブレイク状態の敵がいるときに通常攻撃を使用すると、その敵に終撃を行い、高い物理ダメージを与えてSPを一定量回復する。
敵の近くに瞬間移動して2回斬撃を放ち、わずかな物理ダメージを与える。敵が感電状態の場合、感電状態を消費して追加で1回攻撃し、電磁ダメージを与え、SPを一定量回復する。
敵が感電状態になるか感電状態が消費されると発動可能。 敵の近くに瞬間移動して複数回斬撃を放ち、物理ダメージを与え、SPを一定量回復する。
電光を纏いながら前方に向かって突進し、軌道上の敵に電磁ダメージを与え、電磁付着を付与する。一定時間後、残っている電光を爆発させ、再度電磁ダメージを与える。敵が電磁付着状態の場合、電磁付着状態を消費して、敵を強制的に感電状態にする。

製造室配属時、武器経験値素材の製造効率+10%
昇進段階1で解放

製造室配属時、武器経験値素材の製造効率+20%
昇進段階3で解放

応接室配属時、手がかり6――衆生長地の入手確率がわずかに上昇する(配属直後に発動、重複不可)
昇進段階2で解放

応接室配属時、手がかり6――衆生長地の入手確率が上昇する(配属直後に発動、重複不可)
昇進段階4で解放
戦技「疾風迅雷」で追加効果が発動すると、SPを追加で10回復する
敏捷+15、知性+15
素質「荒野の吟遊者」強化:ダメージUP効果が1.3倍までアップする
必殺技「轟雷裂電」に必要な必殺チャージ-15%
素質「荒野の吟遊者」強化:発動に必要な回数が2回になる
【コードネーム】アークライト 【性別】女 【身分証明】衆生長地 【誕生日】1月3日 【種族】クランタ 【鉱石病感染状況】 メディカルチェックの結果、感染者に認定。 【能力測定】 物理強度:優秀 戦闘技術:標準 戦術立案:普通 アーツ適性:優秀
アークライトは衆生長地の吟遊者であり、詩教者オリシャの推薦を受けてエンドフィールドに加入した。現在は外勤オペレーターとして各種任務のほか、機械や車輌の点検と整備にも協力している。 「アークライトさんにとって、バイクは単なる移動手段ではありません。彼女自身と共に『成長』し続ける相棒であり、何度も分解して組み直すという作業は、損傷の修復ではなく殻を破って生まれ変わる儀式のようなものなのでしょう。機械をただの道具とせず、1つの生命として向き合う信念こそが、彼女の類まれなる機械美学と工学への理解を磨き上げたのだと思います。」 「衆生長地という彼女の背景もあり、求められれば自身の知識や経験を惜しみなく分け与えています。難解な比喩を交えて語られることが多いですが、それは彼女がこの荒野を誰よりも深く、独自の視点で見つめている証と言えるでしょう。」 ――エンドフィールド人事アシスタント マーティン・マーヴィン・マーレン
アークライト、本名は「エクト」。衆生長地の所属なのかと問われると、彼女はいつもこう答える。「ぼくは詩教者オリシャの足跡を辿ってる。吟遊者は誰かに属したりしない。自分自身のものなんだ。」 アークライトは、バイクに尽きぬ情熱を注いでいる。アークライトと何度もバイクについて語り合ったという武庫エンジニアのセミョーンは、こう話した。 「最初はな、てっきり民間に流れた軍用の特装バイクだって思ってたんだ。まさか、アークライトさんが自分で組み上げて調整したとは……本当に驚いたよ。許可をもらってじっくり見させてもらったが、まず源石エンジンはミェシュコ工業が10年前に型落ちにした旧式だった。それから、動力システムはトリグラフ軍事工場製。サスペンションのロゴは擦り切れていてわからなかったが、構造的にはノースマーチ重工支援所のものだろう。だけど、何より驚いたのは手作りのフレームだ――手作業で溶接したにも関わらず、とにかく繊細で頑丈なんだ。まるで最初からそう設計されていたみたいに。しかも、ただパーツを合わせただけじゃない。各社製品の強みを見極めて、うまく組み合わせている。だからこそ、力強さ、耐久性、操作性――全部が見事に調和しているんだ。」 アークライトの確実な技術は、周りにいる誰もが認めている。一方で、「言葉が冷たく感じる」「何を考えているかわからない」と話すオペレーターもいる。セミョーンも彼女の口数の少なさについて触れたことがあった。その一因は、おそらくアークライトの特殊な経歴にある。彼女が他者に向ける熱意は、ごく限られたものなのだろう。そのために初対面では近寄りがたい印象を与えるが、接するうちに、理をわきまえた人物であるとわかってくる。会話を重ねれば、冗談かと思うことを平然と言い出す場面に出くわすこともあるはずだ。しかし、疑う必要はない。それは彼女が本気で、真剣に発言した結果だ。 「何を考えているかわからない」と思うのは、衆生長地の独特な表現方法に起因するものだろう。彼女は自分の意思や判断を伝えるとき、自然を比喩に用いることを好む。たとえば、機械の不調を駄獣の性格に喩えたり、人の迷いを朝霧に重ねたりする。ストレートな表現に慣れた人にとっては、この話し方は意図を掴みにくいと思うかもしれない。ただ、しっかりと耳を傾ければ、アークライトの言葉の中にある明確な思考や、一貫した行動の筋がきっと見えてくるはずだ。衆生長地の吟遊者は、世界に対して独自の理解を持ち、自分なりの行動原則を抱いている。アークライトの言葉を理解したいのなら、彼女がどのように世界を見ているか、知る必要があるのだ。
初めてエクトに出会った日のことは、今でもはっきり覚えている。巡回中の護詠者が、今にも息絶えそうなエクトをキャンプまで連れて帰ってきたのだ。なぜ、こんなに小さな子どもがたった1人で荒野を何カ月も彷徨っていたのか。なぜ、食べ物も水もなく死にかけていたのか――まったくわからない。右手はひどい怪我で、電気回路を使って神経を繋ぎ直すしかなかった。ただ、右手のことは心配しないでほしい。普通の生活を送れるように、特殊な絶縁グローブを作った。 私は、歌に登場する強くて賢い駄獣「エクト」の名前を与えることにした――風霜を耐え抜く駄獣のように、どんな試練にも負けず、健やかに育ってほしいという願いを込めて。そして、エクトは私の願いを遥かに超えて行った。 一度死を乗り越えたからだろうか。あるいは、与えた名前――「エクト」という3文字にあまりにも重い使命が込められていたからだろうか。15歳のとき、エクトは吟遊者として旅立って行った。荒野を巡り、各地の集落を訪れ、エクトはいつも窮地に陥った人々に手を差し伸べていた。たとえ、その手が届かないとわかっているときでも。 あの豪雨のことは、今でも忘れられない。救助活動の最中、エクトは皆を守ろうと、嵐に巻き込まれてしまった。もう助からないだろう――希望の光が消えようかというとき、稲妻が空を裂き、弧を描く光のように、エクトは嵐を貫いて最後尾の車両へと滑り込んできた。それ以降、荒野の人々はエクトを――「弧光」と呼ぶようになった。その名は吟遊者の歌にも度々登場し、エクトは歌から名を授かって、また新たな名を歌へと還していった。 「エンドフィールドで、新たな答えを見つけたいんだ。」エクトが言ったとき、私は少しも驚かなかった。むしろ、かつて自分自身がした選択を思い出すようだった。まだ若かったあの頃、私は星の川を越えて旅をし、彷徨う都市に集う希望と勇気を、この身で感じ取ったんだ。 まるで前世のように遠い記憶だ。けれど、私は今も信じている。星々が空を照らす限り、文明は再び1つに結ばれると。そしてアークライトは、歌に刻んだその名前と誓いを胸に、きっと探し求める答えにたどり着くのだろう。 ――詩教者オリシャからエンドフィールドに宛てた推薦状
ランドブレーカーの大部隊が、荒野のとある集落を囲み、大規模な襲撃を仕掛けようとしていた。迫りくる脅威を前に、エンドフィールドのオペレーターと集落の人々の間には、絶望が広がり始めていた。 そんなときだった。轟音と共に、1台のバイクが荒野を切り裂くように飛び込んできた――衆生長地の吟遊者、アークライトであった。 彼女はランドブレーカーの後方から現れ、迷うことなくその場の指揮を始めた。指示通り、集落の人々は車両や廃棄物で防御線を築き、高齢者や子どもたちは高所へと避難した。アークライトは、動ける者を集めて塹壕を掘らせ、簡易的な防御用アーツユニットを設置した。その一挙手一投足はすべて冷静で無駄がなく、駆けてゆく姿はまるで荒野の一部に思えるほどであった。 そして、いよいよランドブレーカーが攻めてくるという直前、遠く雷鳴が轟き、雨季がやってきた。激しい雨は一夜にして激流を生み出した。荒野を知り尽くしていたのだろう。アークライトが事前に地形を整えていた一帯へと水が集まっていく。たちまち、集落は水に囲まれた「孤島」となった。やがて濁流はランドブレーカーの野営地を呑み込み、陣形は完全に崩壊した。 敗北を許せないランドブレーカーたちは川を強引に渡って強行突破を試みたが、その度にアークライト、エンドフィールドのオペレーター、そして集落の人々によって撃退された。略奪が目的だったその部隊は、雨の夜、ついに逃げて行った。 荒野を覆う暗雲が晴れた。アークライトは帝江号と連絡を取っているオペレーターのもとへと向かい、紹介状を握る手を掲げ、こう言った。「荒野の震える砂塵がぼくをここに連れてきてくれたんだ。エンドフィールドまで案内して。」
かつて、草原は波のようで、川は糸のように静かに流れていた。 今、大地の骨は軋み始めた。 低く垂れた空、入り乱れる雨と風。 砕けた骨の散る荒野に、砂塵が舞う。 吟遊者の歌声は、嘆きと怒りを隠すことはできない。 片足を引き摺る駄獣のように、荒れ狂う黒き海から逃げ出す。 衆生長地、衆生長地はどこに―― 目の前の道は茨と灰に覆われている。 衆生長地、衆生長地はどこに―― 流浪の街が希望の錨を大地へと下ろす。 沈黙した星々を追い、また旅に出る。 衆生長地よ、この身を果てまで導いて。 風が止まないなら、歩みを止めることはない。 ――アークライトの「歌」
荒野は危険な場所だ。準備はできてるね。
風は止まない。だから、ぼくも歩みを止めない。
やっと外の空気が吸えるね。土の匂いも忘れるところだったよ。
大丈夫。どれだけ速くても、絶対に追いつけるから。
呼吸を感じる……ぼくと気が合いそうだ。
すごい技術だ……どんな詩教者でも、ここまでの精度のものは難しいだろうね。
詩教者のやり方とは違うけど、同じ成果が得られる。勉強になったよ。
荒野の生活は経験を与えてくれる。それが、鋭く研ぎ澄まされた刃になるんだ。
昇進?つまり……君に認められたってこと?……それは、感謝するよ。
誉れには責任が伴う。もっと多くの人を助けられるように、努力するよ。
自然は生きる方法を教えてはくれない。ただ跡を残すだけ……前は身を任せるだけだった。でも今は、その意味が少しわかってきた気がするんだ。
君からはたくさんのことを教えてもらった。どうして「歌」がぼくを導いたのか……わかったよ。今度は、恩を返す番だってこともね。
ぼくはエクト。コードネームはアークライトだ。うまいことは全然言えないけど……君が川の流れのように、止まらずに進めるように、願うよ。
進むべき道が見えてきたよ。
最高の状態だ。
了解。吟遊者は手を抜かないよ。
管理人、今日の風はどう?
管理人、外から戻ってきたところかな。荒野の匂いがする。
バイクの修理は瘤獣の看病と似てる。慎重に耳を傾けて、応えてあげることが大切なんだ。
ここの星空は荒野とは違う……でも、同じようにずっと見ていたくなるんだ。
あの雲の縁、鋭く尖ってるね。嵐の前触れだよ。あっちに行くなら気をつけたほうがいい。
綺麗な髪だ。まるで、朝露に濡れた獣の毛皮のような……見たこと無い?……とにかく綺麗だってこと。
草原の大移動、見たことある?キャラバンが獣の群れを走らせ、雨と雲をゆっくり追いかけていく……それがぼくの守りたいものなんだ。
いつもあの星を眺めて考え事をしてるね。その気持ち、ぼくにもわかるよ。たとえ遠く離れてても、心はいつも大切な場所に残る……そういうものだから。
君にあげたいものがあるんだ。荒野からの贈り物だよ。気に入ってくれるといいけど。
ぼくに?荒野ではプレゼントに特別な意味があるんだ……大切にするよ。
管理人、基本的な生存術は身につけておくんだね。まずは、素手で長耳獣を捕まえる罠から。ぼくが教えてあげるよ。
荒野の生活は過酷だよ。でも、美しくもあるんだ。長い雨季が終わったあとの澄んだ空や、月明かりの下で殻を破る羽獣の姿みたいにね。
古い設備を組み合わせてるのに、性能が良くなるのはなぜかって?不思議なことはないよ。荷車を引く駄獣の息がいつの間にかぴったり合うみたいに、ゆっくり馴染んでいくものだからね。
答えを探すために旅を始めたんだ。崩れていく荒野の秩序を見ながら、できることを探して……湖の波、林を吹き抜ける風に耳を傾けながらずっと探し続けてきたけど、今は……君の声を聞いていたいんだ。
ここでの物語を「歌」に刻もうと思ってる。ぼくたちが一緒に歩いた道を記録しておきたいから。ちょっと時間がかかりそうなんだけど……できたら、最初に聞いてくれる?
生きたいと願う人々の声は必ず響く。世界を渡り歩く「吟遊者」は必ずその声を聞く。これが、衆生長地の存在する意味なんだ。
荒野の集落にいるのは、いい人ばかりだ。それに、目の前の現実的な問題を考えてる。天気、食料、集落に迫る危機……それだけで、毎日があっという間に過ぎていくんだよ。
「歌」を覚えるのは難しいことじゃない。衆生長地の吟遊者なら誰でもできるんだ。ぼくたちの日常であって、ぼくたちもその一部なんだから。
詩教者が言ってた。「テラの都市は、天災を免れるために移動する」んだって。もしそうなら、ぼくたちは別の形で祖先の生活を継承しているだけなのかもしれないね。
荒野には中古品を取引する場所があるんだ。掘り出し物を探すには少し時間がかかるけど。ぼくの通信機も、イェルシェ製の古いものを改造したんだ。あそこで作られたものは、どんな環境でも頼りになるからね。
タロⅡはぼくが思ってたよりも、ずっと広大だった。最初は鉄、道路、灯りの配置が少し違うだけで、どの都市も似たようなものだと思ってたんだ。でも、実際に足を踏み入れてみると、どの場所にもそれぞれの鼓動と息遣いがあった……まるで全く違う2つの草原みたいなものなんだって。
ぼくはこれまでたくさんの場所を巡ってきたけど、最果ての集落にも君の話はちゃんと伝わってた。内容は少しずつ違っても、変わらなかったのは――君の名前が、常に希望と一緒に語られてたってこと。
「歌」はもともと3行で、死の間際だった流浪者が口ずさんだのが始まりだったとも言われてる。つまり、衆生長地はたった3行の歌から始まったんだ。最初の詩教者がいて、吟遊者たちは歌を道しるべに旅をして……最後は自分自身が「歌」の一部になるんだ。
詩教者は直接何かを教えてくれるわけじゃない。詩教者オリシャは「知識はすべて『歌』の中にある」って言ってた。「互いに助け合わなければ、この星で生存していくことはできない」って、いつも行動でぼくを導いてくれたんだ。
ぼくの住んでた集落は小さくて、100人もいなかった。でも旅に出る前は、それがぼくの世界のすべてだったんだ。瘤獣の乳の絞り方、バイクの乗り方、荒野での生存術を学んで……ぼくはそこから離れたわけじゃない。そこにあったすべてを抱えて、旅に出ただけだよ。
生き残るために必要なものだ。持っていこう。
詩教者が興味を持ちそうな物だね。
ついてきて。見に行こう。
危ない気配がする。手強い敵がいそうだ。
大地からの贈り物だ。
ぼくに任せて。体力には自信があるんだ。
荒野ではなかなか見ない物だよ。価値も高そうだ。
これ、瓶に入れたら照明として使えそうだね。
自然の在るべき姿に戻す。
荒野での焚き火を思い出した。そのときの温かさとおんなじだ。
呼吸を整えて。
体力は回復したよ。
止まらずに動くんだ。
スピードは出せないけど、まだ大丈夫……
ごめん、力になれなかった……
いい反応だ!
風と雷のように息がぴったりだ。
任された範囲内だからね。
みんなに合わせただけだよ。
戦闘準備は整ってる。
そっちは任せたよ。
安らかに眠れ。
大地が受け入れてくれますように。
これは自然の流れなんだよ。
荒野のすべては、試練の中で研ぎ澄まされるんだ。
どれだけ経験のある牙獣でも、常に狩りがうまくいくわけじゃない。でも、少なくとも教訓は得られるからね。
止まれ!
突き破る!
疾風!
雷鳴!
一閃!
いい風だ!
ぼくに任せなよ。
最善の方法だ。
機を逃すな!
終わらせる。
時が来た。
逃がさないよ。
嵐を乗り越えた力!
もうここにいるよ。