滾る狼血
通常攻撃: 最大5段の攻撃で敵に物理ダメージを与える。操作中のオペレーターの場合、重攻撃はブレイク値18を与える。 落下攻撃: 空中で通常攻撃を使用すると、落下して周囲の敵に物理ダメージを与える。 終撃: 近くにブレイク状態の敵がいるときに通常攻撃を使用すると、その敵に終撃を行い、高い物理ダメージを与えてSPを一定量回復する。
ロッシは片手剣を使う前衛オペレーターで、物理属性のダメージを与えることができる。

通常攻撃: 最大5段の攻撃で敵に物理ダメージを与える。操作中のオペレーターの場合、重攻撃はブレイク値18を与える。 落下攻撃: 空中で通常攻撃を使用すると、落下して周囲の敵に物理ダメージを与える。 終撃: 近くにブレイク状態の敵がいるときに通常攻撃を使用すると、その敵に終撃を行い、高い物理ダメージを与えてSPを一定量回復する。
目標に突進し、物理ダメージと浮遊効果を与える。 クラッシュ状態の目標に命中した場合、追加で目標に突進する狼の至宝を放ち、灼熱ダメージを与える。
敵がクラッシュかつアーツ付着状態のときに発動可能。 ロッシの連携技は連続で2回発動できる。1回目は目標に物理ダメージを与える。 2回目は目標のアーツ付着をすべて消費し、消費した段階数に応じてその目標に物理ダメージと浮遊効果を与える。同時に、一定時間自身の会心率と会心ダメージがアップする。 2回目の連携技が完璧連携となった場合、追加で目標にクラッシュを1段階付与する。
マントを操り、連続で敵を突き刺す。短時間で目標に灼熱ダメージを複数回与えたあと、ナイフによる斬撃を2段繰り出し、高い灼熱ダメージを与え、灼熱付着を付与する。 会心発生時、さらに高い会心ダメージを与える。

応接室配属時、船室内全員の体力消耗-14%
昇進段階1で解放

応接室配属時、船室内全員の体力消耗-18%
昇進段階3で解放

応接室配属時、手がかり捜索速度+20%
昇進段階2で解放

応接室配属時、手がかり捜索速度+30%
昇進段階4で解放
戦技「真紅の影」と連携技「刹那の影」のダメージ倍率が1.15倍までアップする 戦技による狼の至宝は敵に命中したあと、SPが10返還される
敏捷+20、会心率+7%
素質「ざわめく血」強化:発動時の基礎ダメージ倍率+8% 基礎HP回復量+[知性×0.04]
必殺技「“鋭爪”奇襲」に必要な必殺チャージ-15%
必殺技「“鋭爪”奇襲」のダメージ倍率が1.1倍までアップし、会心ダメージはさらに+30%
【コードネーム】ロッシ 【性別】女 【身分証明】狼群 【誕生日】3月10日 【種族】ループス 【鉱石病感染状況】 メディカルチェックの結果、感染者に認定。 【能力測定】 物理強度:標準 戦闘技術:標準 戦術立案:優秀 アーツ適性:優秀
ロッシ、フルネームは「ロッシーナ・ウルフパール・ルピーノ」。ランドブレーカー「狼群」の一員で、「狼群」を代表してエンドフィールドと協力関係を締結。現在、特殊技術部に所属している。 「ウルフガードさんの特殊な立場を踏まえ、エンドフィールドと狼群の協力にかかわる案件は、実質的にロッシさんを中心に進められています。」 「ロッシさんは帝江号に長期滞在することはなく、ほとんどの時間を狼群の事務処理にあてています。とはいえ、ウルフガードさんほど所在をつかみにくいわけではありませんし、エンドフィールドの訓練計画にも進んで参加しています。ダッジさんの評価によれば、彼女は戦術的素養が非常に高く、リーダーとしてのカリスマ性と戦場における指揮の才能を兼ね備えているとのことです。」 「仲間を重んじ、掟を守り、年長者を敬う――ロッシさんの振る舞いは、皆が思い描く『狼群』のメンバー像と重なるものです。帝江号に到着した初日には、ほぼすべての部門の担当者や、影響力の強いオペレーターに一通り挨拶を済ませていました。その礼儀正しさが深く印象に残っている人も多いでしょう。」 「一方で、敵と相対する場面では、鋭く獰猛な彼女の一面も見られます。」 ――エンドフィールド人事アシスタント マーティン・マーヴィン・マーレン
『ロッシの観察ノート』 ロザンじい ロザンじいは、歩くときに全然足音がしない……ほんっと不思議。あんなに背が高いのに、地面にもふもふのカーペットが敷いてあるみたいな……全然隙がない。隠れたってすぐに見つかっちゃう。 ロザンじいが銃を構えた瞬間、時間が止まったみたいに空気が変わるし、息の音もしない。どれくらい経ったかもわからないうちに……いつも同じで、ゆっくり銃を下ろす。撃つとこは、1回も見たことない。銃をしっかり拭いて、箱にしまったら訓練終わり。真似しようって思っても、ロザンじいみたいに……あんなに続けられないんだから。 ………… キャトロ キャトロって、いつも早足であちこちウロウロしてるけど、なんであんなに忙しそうにしてるんだろ?全然わかんない。訓練でやってることは割と単純で、つまんない筋トレに動的射撃訓練を数セットやるか、実戦演習をちょこっと……本当にくだらないっていうか、参考価値なし!というわけで――以下略! ………… アークライト姉さん アークライト姉さんは険しい石壁でもすばやく移動できる。移動のスピードさえ十分だったら、できるのかな?でも、アークライト姉さんに聞いてみたら、アーツの力が必要みたい……アークライト姉さんは訓練のとき、いつも瞑想もしてるんだって。そうすると、頭の中にある雑念がスッキリするからって。うう……ずっとじっとしてるのって、難しい! ………… 管理人 管理人はいつも、みんながちゃんとついてきてるかって周りに気を配ってて――キャトロとぜんっぜん違うんだから!管理人の基本の訓練内容は、源石を操ること。管理人の手にかかると、源石が鋭い武器になる。どんな方法を使ってるんだろう……?管理人にしかできないことなんだろうな。勉強する方法、ないのかな……
成人の儀式?狼群において、その形はひとつではない。単独で狩りをやり遂げる者、面倒な取引をまとめ上げる者―― 若い連中が多少ヘマしたところで、狼群が気にすることはない。重要な任務を試練の一環として、若い狼に任せる――外の連中から見れば、正気の沙汰ではないと思うだろう。 ロッシーナについて言えば……狩りだろうと取引だろうと、そんなものは幼い頃に一通り経験済みだ。もはや日常の延長に過ぎない。 だから狼群は、ロッシーナのために特別な試練を用意した。 荒廃した村に、たった1人、置き去りにした――そこには運の悪い賊が5人いた。命知らずで、自分が生き残るために互いの手持ちを狙っているような連中だ。いつ不意打ちをしてもおかしくはない。 そいつらは見合ったまま均衡状態を保ち、誰も軽率な動きを取ろうとしなかった。だが……その不自然なバランスが少しでも崩れれば…… ロッシーナの最初の任務は、賊の手から生き延びることだった。だが、それだけでは終わらない。あの村には獣の襲撃も多い。1匹どころか、群れで押し寄せてくることもある。 老狼たちはロッシーナ1人を残し、そのまま村を後にした。あの中で生き延びられるか……そんな心配は初めからしていなかった。 2週間後、再びその村に足を踏み入れたとき、目の前に広がった光景に全員が驚かされた。 まず、村に柵が作られていた。5人の賊はロッシーナと共に巡回のシフトを組み、襲い来る獣に目を光らせていた。襲撃が無いと判断した日は、狩りに出る者、水を汲みに行く者と役割を分けて動いていた――立派な「チーム」になっていたのだ。 互いに疑い合い、隙あらば喉元に噛みつこうとしていた連中を、ロッシーナがどうやってそこまでまとめ上げることができたのか、知る者はいなかった。本人に聞いたが「生き残るための唯一の方法を教えただけ」と言うのみだった。 ついでに言えば、キャトロも似たような試練を受けたが……数日で周辺一帯の獣をすべて狩り尽くし、食糧を十分に残したかと思えば、誰にもバレることなく姿を消した。試練が終わるその日に、やっと戻ってきたんだったか。 ――狼群の幹部マルコ・ウルフハウル・ルピーノのインタビュー記録
「狼群はこんな乳臭えガキを寄越したのか?ロザンみてえな老いぼれ共は、もう棺桶に入っちまったのかよ。」 子分を引き連れて大笑いする「荒野のキャノン砲」エリックを一瞥すると、ロッシはすぐに興味を失った。 本来、これはロッシにとって初めて任された「ビジネス」だった。1週間前、ある商隊がルピーノ家へ向かう途中、エリックに拘束された。狼群の名を立てたのか、運び手そのものには手を出さなかったが、戻って来るはずの荷物の大半は失われていた。キャトロがクランを離れている今、ロッシは自ら出向き、この「ビジネス」で腕を見せようと思った。 しかし今、彼女はその判断を少しだけ後悔していた。家に残って狩りをしていたほうが、よほど楽しかっただろう。目の前にいる「荒野のキャノン砲」は、肥え太った身体を揺らしながら、指で執拗にテーブルを叩いている。部屋に入ってから、彼はずっとロッシを挑発し続けていた。 強い者ほど、感情を抑え、隙を見せない――それがロッシがクランで学んだ教えだ。ロザンも、ほかの老狼も、誰一人この男のように下品に力を誇示する者はいない。 「ロザンじいは『ビジネス』だって言うけど、ビジネスなら、儲かる人と損する人がいて当然なんだよね。」 ロッシの視線が、静かにテントの全体をなぞる。鼻を刺すような匂いだけで、相手が爆弾を埋めた位置はすぐにわかった。量は多くない――どうやら、自分を殺すつもりはないらしい。生きている狼のほうが連中にとってよほど使い道があるのだろう。 「狼群は、ビジネスで友人に利益を譲るときもあるけど……でもアタシは、成人の儀式もやってないし、まだちゃんとした狼群の一員じゃないの。ってことで、損するくらいなら儲けさせてもらうから。」 「狼群はもう話し合いをやめるってことか?」 エリックが視線を動かすと、周囲にいた賊も一斉に表情を強張らせた。何人かは、無言のまま武器に手をかける。 剣の使い手が2人、大斧が2人。外には術師が数人待ち構えている。テント内の配置上、一気に片付けるのは難しい。なら―― ロッシは観察を終えると、テーブルに置かれていたフォークを手に取り、指先でくるりと弄びながら、機を待った。 「わかるか?このクソみてぇな場所に来た初日からだ。これをやるな、あれは殺すな、狼群の掟に従えって、ずっと耳元で喚いてるヤツがいた――はっ、狼群の掟だと?」 声に合わせて、感情が徐々に昂っていく。目の前にいるのはたった1人、ただの小娘だ。本来狙っていたのはロザンだったのに、代わりに現れたのがこんなガキだとは……エリックは、自分が侮辱されていると感じていた。 「掟だぁ?拳がでけぇヤツが、掟なんだよ!」 エリックはキャノン砲を持ち上げた。狼群は仲間を大事にする。この娘さえ押さえれば、交渉の駒には十分だ。 その瞬間、1本のフォークがエリック目がけて飛んできた。それと同時に椅子から飛び上がったロッシが、視界から消える。エリックは反射的にフォークを弾き飛ばし、狙いを定めようとしたそのとき…… 「動かないで。」 ナイフの冷たい感触を首の後ろに感じる。 周囲にいた賊がようやく武器を抜いたが、すでに遅い。 「来るな!今は動くんじゃねぇ!」 エリックは大声を上げる。首筋から、ひやりとした冷気がじわじわと染み込んでくる。 「外の術師が助けてくれるって思ってるの?でも、ほんっと静か……もしかして、アタシより先に仕事終わらせちゃったのかも。そういえばさっき、なんて言ってたっけ?えーっと――掟は……」 ナイフの切っ先が、ぐっと食い込む。 「狼群の掟……ちゃんと覚えてよね。」 ロッシがナイフを仕舞うと、エリックは怒りに満ちた顔で振り返る――自分が用意したすべてが、こんなガキ1人のせいで崩されるというのか? 「荷物は全部、ボーンクラッシャーに渡した!奪い返してみろ、そんな度胸があればだけどなぁ!お前ら全員死ねば、この土地の掟は俺になる!」 「……ボーンクラッシャー?」 目の前にいる娘から、これまで感じたことのない殺意が溢れ出す。 この娘の前でその名を口にした結果がどうなるのか、エリックにはわからない。しかし、すぐにわかるだろう―― グチャグチャになったテントを見回し、ロッシは小さくため息をついた。 「ビジネスってほんと、面倒くさいんだから。」
鐘の音が3回響く。人々は帽子を脱ぎ、1人ずつ前に進むと、花を冷たい棺の上へと手向けた。 声を殺して泣く者もいれば、俯いたまま動かない者もいる。ロザンは黙ってその場を見回した。見慣れた赤い影は、どこにもない。 棺に眠っているのは、あの事件を生き延びた最後の老狼であった。ボーンクラッシャーの毒煙によって内臓を蝕まれ、刃に四肢を貫かれ――その後の人生では、痛みに苛まれ続けた。それでも彼はあのとき、産着に包まれた赤ん坊を抱きしめて離さなかった……その命をもう一人の男の子へ託すまでは…… 「まだ来ていないよ……」 誰かがロザンへそう告げる。彼は静かに頷き、葬儀の進行を別の老狼に任せた。 あの娘がどこにいるか、ロザンは知っている。心が乱れると、彼女はきまって深夜まで訓練場に籠もるのだ。 ロザンは静かに彼女を見つめた。その視線にロッシも気づいていたが、言葉を交わすことはない。ロッシは力任せに武器を人形へ突き立てると、そのまま一緒に崩れ落ちた。いったいどれほどの時間、ここで訓練を続けていたのか。 「……あいつは、逝った。」 土の上に横たわったまま、上がった息を整えているロッシの傍で、ロザンは淡々と告げた。 「わかってる……わかってる……」 ロッシはフードで目元を隠してはいたが、声の震えを隠すことはできなかった。物心がついてから、彼女は毎週のようにあの老人のもとを訪れていた――自分が元気に成長していることを見せるために。ロッシにとって老人は、あの日失われた数えきれない魂と、自分を繋ぎ留める最後の絆であった。 「……行くべきだ。あいつも、きっと来てほしいと思っていた。」 「だって、アタシのせいで……アタシのために、ああなって……」 その言葉を遮るように、ロザンは彼女の身体を持ち上げて肩に担ぎ上げると、葬儀の行われている庭へと歩き出した。 「ダメ、アタシは行けない……アタシのせいだから……やだってば……」 ロッシはロザンの肩の上で暴れ、必死に抵抗した。爪が彼の皮膚を掠め、牙は腕に食い込む。それでもロザンは眉一つ動かさず、ただ進み続ける。 やがて暴れ疲れたロッシは、ロザンの背に身体を預けたまま、腕をだらりと垂らす。 「……アタシ、まだ頼れる狼になれてない……」 ロッシの小さな呟きは、ロザンに向けたものなのか、他の誰かに向けたものなのか、わからない。 「一人前じゃない、みんなをまとめることもできない……アタシは……何も……だから、救われる価値なんて……」 ロザンは足を止めた。庭にはもう誰もいない。残っていたのは、灰となった遺品と、ぽつんと置かれた棺だけであった。棺の中の老人は花に囲まれ、穏やかに眠っている。 「お前が看病に行くと、あいつはいつも俺に話をしたがった。歳を取りすぎて、前に何を話したか覚えていなかった。何度も何度も同じ話を――七遍も八遍も、話さないと気が済まなかった。」 ロザンはロッシを肩から下ろし、棺の縁に手を置いたまま、旧友の顔を静かに見つめている。 「若いころの武勇伝や、俺との揉め事のことも話した。でも、細かいところが毎回違った。あいつのミスだと言っていたことも、次の日には俺のミスになっていた。同じ出来事でも、毎回違う内容になっていた――だがひとつだけ、変わらない話があった。」 ロッシの頭に手を置き、ゆっくりと撫でる。 「お前を救ったことが人生で一番の功績だと、あいつは、いつもそう言っていた。」 ロッシは俯いたまま胸元に手を置いた。淡い色のペンダント――老人から贈られたそれを外し、花の上にそっと添える。 棺は閉じられた――もう、涙は止まっていた。
これって、管理人にアピールできるチャンス!?
アタシ、期待は裏切らないから!
狼群のロッシって言います。管理人!アタシにやってほしいこととか、ありますか……?
アタシ、全力で頑張ります!管理人!
この武器、かっこいい!こんなの狼群でも見たことない!
ちょっと動きにくいかも……え?管理人がアタシにって……?なら、これがいい!絶対、何か意味があって選んでるはずだし……
アタシ、狼の血を継いでるんだから!
ベテランの戦士はこうやって戦う……なるほどね、えーっと……こうやって、こう……うん、よし!覚えた!
昇進……?あ、クランにも似てる儀式がありました!1回もやったことないんですけど……思ったより、悪くないかも……?
えへへ……アタシ、結構頑張ってますよね?これくらいできなきゃ狼群だって背負えない……狼群を率いて、タロⅡで名を上げてみせますから!
昇進なんて楽勝です!次の昇進はいつですか?アタシ、もう準備できてます!あ、もうちょっと時間が必要……?なるほど……
これでアタシがすごいオペレーターだって証明できましたよね?……キャトロのときはきっとこんなんじゃなかったはず……次会ったら自慢しなきゃ!
アタシ、ロッシーナ。狼群でもらった名前はウルフパール。「狼群の宝」って意味なんだから、しっかり覚えておいてよね!あ、管理人は……好きなように呼んでいただけたら、それで……
血塗られた戦いの刻が来た!……うん、まあ、ただの食事の時間なんだけど。
アタシは狼群の牙だ!……ちょっと違うかも?まあ、いっか。
アタシはエリートなんだから、こんなの朝飯前!
か、管理人!今日はアタシ、何すればいいでしょうか……?
リーダーとしての心得……教えてもらえませんか、管理人!
エンドフィールドって、こんなにたくさんのオペレーターをどうやって管理してるんですか?えっと、なんとかシステムに、中枢……うーん、でも学ぶ価値はあるって思います!
狼群の長老たちは、帝江号にいっぱい行くようにって言ってたんです。リーダーとしての知識や経験、それにとにかく管理人の側で学べるからって……なのに管理人と一緒にいられる時間、全然ないじゃないですかー!
帝江号のみんな、アタシを子ども扱いするんです。アタシは狼群のエリートなんだから、次ははっきり「やめて」って言わなきゃ!……でも、みんながくれるお菓子……すっごくおいしくて……
狼群のことが一番だけど……エンドフィールドに何かあったときは、真っ先に駆けつけます!でも、管理人はアタシの助けなんか必要ないかも……だって管理人はすごい人だし、何でも解決できちゃうし……でもアタシ、管理人の力になりたくて、どうすれば……
帝江号でキャトロに会えるって聞いたのに、どこほっつき歩いてんだろ?もー、やっぱり性格なんて簡単に変わるものじゃないよね。もし見つからなかったら、ロザンじいが本気で怒っちゃう……あの、管理人。キャトロがどこにいるか知りませんか……?
帝江号でも管理人の記録、全然見つからなくって……やっとあの情報資料室?っていうの、使えるようになったのに。大したことない情報か、権限レベルが足りないって……うぅ……管理人、時間があるときに伝説の話、直接聞かせてもらえませんか?
管理人、アタシの戦利品です!全部あげます!大丈夫です、すぐにもっとたくさん集めてきますから!
これ……アタシにですか?本当に?ありがとうございます……管理人の気持ち、心にしっかり刻みつけます!
こ、これは……管理人の言ったこととか、やってたことをメモしてて……えっと、細かいところにも学ぶことがあるし……わっ!絶対だめ!アタシの私物ですから!!
ア、アタシ……管理人の伝説いっぱい調べてて、どんな人かなって思ってたんです。でも実際に会ってみると、もっともっと尊敬できる人だなって……どこが?うーん、やり方とか、リーダーシップとか……全部言葉にしようって思ったらすっごく難しい……
狼群では13歳になると成人の儀式をするんです。一族が集まって、新しい「狼」に名を与える……キャトロは「ウルフガード」でアタシは「ウルフパール」。アタシ、この名前が大好きで、呼ばれるたびに狼群の血が体中に流れてるのを感じるんです……管理人、この名前、どう思いますか……?
管理人、任務でのアタシの動き、悪くないですよね……?ちょっとご褒美とか貰えたらって思って……物とかじゃなくって、お話できたら……だめですか……?
今のアタシじゃ、狼群のリーダーにふさわしくないってわかってます。でも、長老たちは狼群の努めを果たせって……だから信頼される人になるために、管理人の側でたくさん勉強したいんです!それに、ペリカ姉さんやM3姉さんにも……絶対認めさせてみせます!
みんな、いろんなことを教えてくれるんです!ペリカ姉さんは協約同期装置について、アイビーエナ姉さんは商会のお洋服とかアクセサリーのお店……あ、えっと、ザイヒ姉さんは二乗時間計算量?について議論したいって言ってたんですけど……何ですかね?
みんな良くしてくれるし、いろいろくれたりもするんですけど……アタシは狼群の試練をくぐり抜けた、れっきとした狼なんです!大人の狼は、短剣とかコインとかを集めるものだから……アタシもそういうのを集めてます。身長さえもう少し伸びたら、みんなも安心して、危険な任務でも任せてくれるようになるはずなんです!
アタシが世界最強だって思ってたロザンじいは、「上には上がいる」っていつも管理人の話をしてたし、他のところでも伝説をいっぱい聞いて……こんなすごい人、世の中にいるんだって思いました!だからどうしても会ってみたかったんです……管理人が目覚めたって聞いてから、いつ突撃しようかってずっとタイミング探して……えへへ。
最初の短剣は、緊急の狩りで報酬としてもらったものでした。金ピカの箱に入ってて、今でも大事にしてます。お気に入りでいつも持ち歩いてたんですけど……切れ味が微妙で、今は果物用に……あの、管理人が気に入ったなら、えっと……箱ごと!プレゼントします!
子どもの頃、狼群はいつもボーンクラッシャーと戦ってました。お兄ちゃんはアタシのためにお医者さんを探して走り回ってくれたし、他のみんなも助けてくれて……あ、こんなの管理人に話すことじゃ……この話はここまで!それより、管理人のこと教えてください!あの伝説って……
「源石が道を開いてくれるはずだ」……わっ!ちょっと言ってみただけなんです!違うんです!……嫌いになったりとか……しませんよね?真似っこしたって学べるわけじゃないってわかってるんですけど、かっこよすぎて……!
お兄ちゃんみたいに狼群からもらった名前をコードネームにしようかなって思ったんですけど……狼群以外の人から呼ばれたことないし、ちょっと恥ずかしくって。「ロッシーナ」は子どもっぽいから絶対無し。だから「ロッシ」にしました。このマントの色とおんなじ名前です!
ボーンクラッシャーみたいに残虐非道な連中、絶対に許さない。狼群とボーンクラッシャーの間の因縁は代々続いてて……アタシを助けようって、多くの狼……仲間が命を落としました。狼群の恨みは、アタシの恨み……必ず、借りを返してやる……!
このマント……狼群の血が染み込んでて――でも、アタシにとってはみんなが遠くに行ったわけじゃないんだって安心できるものでもある。痛みを与えて、恨みを忘れるなって思わせてくれて――けど、勇気と温もりをくれるものでもある……うん、みんな、ずっと一緒にいてくれてるんだよね。
前に集めてた短剣とかコインとか、特製の宝箱にしまってたんですけど、引っ越しのときになくしちゃって……子どもの頃に作った手作りのやつとか、誰にも見せたくないものもあったのに……それで、頑張って探し出したんです!今は帝江号に保管できますから!そのために帝江号行くって言ったら、みんなに遊んでもらえ……あ、違った!勉強!勉強のため!
荒野の人は、生きるための行動しかしない。アタシと同じくらいの子が悪いことをしてるのも見るし、ランドブレーカーだって……生きるために危険を冒しているのは同じ。みんなが自分の思うままに生きられたらって思うんですけど、管理人……エンドフィールドなら、変えることができますよね?あの子たちも、アタシと同じように自分のやりたいことができるようになりますよね?
アタシを信じて!絶対いいものあるって!
狼群は資源を見逃したりしないんだから!ほら、あっち!
あそこの匂い、ちょっと気になる……行って来るね!
危なそうな匂いがするけど、どうするの?
その石、ちょっとだけ欲しくって……この短剣の飾りにちょうど良さそうだなって。
みんなでやれば、あっという間に終わるんだから!
うーん……開かないなら、噛んで開けようかなって思ったけど。
なんでオーリレンって飛んでいくのと止まってるのがあるんだろ。ほんっと、不思議……
これで終わり!侵蝕は全部消せたはず!
よく食べて、よく寝て、よく休む。これが狼の生きる知恵なんだから!
はい、これで回復して!
すっごい効き目……楽になった!
危ない!変だよ!
だめ……傷、舐めてる時間もない……
狼群は……こんなふうに終わったりしない……
完璧に決まったんじゃない?
うん、連携バッチリ!
えへへ……アタシ、まだまだやれるんだからね!
これが「望んだ結果」ってこと!
湧き立て、狼の血!
狩りのチャンス、逃さないんだから!
狼群の名は、必ず大地に響き渡る!
覚えといてよね。狼群を怒らせたらこうなるんだって。
えへへ、アタシも頑張ったから……!
狼群は、傷を恐れたりなんかしない!
こんなの、大したことない。ロッシーナ……アタシ、絶対諦めない!
引き裂いてやる!
震えてろ!
狼の魂よ、噛みつけ!
狩りの時間だ!
灼熱の爪痕!
狼から逃げられると思った?
怖い?その顔、見せてよ!
逃げられないんだから!
捕まえた!
倒れろ!
アオーン!
湧き上がれ――狼の血よ!
アタシが刃なんだからね!
狼の魂よ、共にあれ!