敏捷UP・大
敏捷+156
以下のステータスを持つ純粋基質は、この武器に完全に一致します:
エンドフィールドのオペレーター用武器。装備中、戦闘能力が大幅に向上する。
基礎攻撃力
敏捷+156
会心率+19.5%
攻撃力+44.8% 装備中、自身が会心ダメージを与えると狼の血を1段階獲得し、物理と灼熱ダメージ+2.8%(16段階まで重ね掛け可能) 狼の血が16段階になると、20秒間物理と灼熱ダメージがさらに+67.2% 持続時間が終了すると、狼の血の段階数は0になる
男が入ってくると、電光石火の早業で簡素な部屋のドアを閉めた。ドアは短く悲鳴を上げる間もなく、不本意そうに閉じられ、寒風を外に締め出した。彼は左右を見渡し、大きく息を吐く。仕切りの内側で、娘はまだ起き出していない――今年で4歳、狼群の幼子たちの中でも、とりわけ寝かしつけるのが難しい子だった。 妻は武器の整備に取り掛かっていた。スコープやアーツユニットが分解され、テーブルいっぱいに広げられている。ドアが閉められた時、彼女は全神経を注いで一本の短剣を研いでいるところだった。 「武器ラックの掃除かい?」 男はテーブルの向かいに座り、手近にあった獣肉のレーション缶をナイフでこじ開けた。加熱済みで、ちょうど食べ頃の温度になっている。 「私の推測は外れていないわ。あなた、すぐにこれらを使うことになる――違う?」 「実は冗談の一つでも言ってやろうと思ってたんだ。『狩猟会議についての君の判断は、完全に間違いだった』ってな。残念ながら、あの老いた狼どもの口から出る言葉は、まるで君があらかじめ台本を渡していたかのようだったよ……賭けは俺の負けだ。来週は俺がチビを寝かしつける……もっとも、あまり納得のいく負けじゃないがな。」 女は研ぎ澄ませたナイフを夫に放って寄越し、振って手触りを確かめるよう促すと、続いて銃を手に取り、弾丸を込め始めた。 「狼群とヤコブの考えはもともと合わないもの。ランドブレーカーが内側から崩壊するのは、時間の問題だったわ……『友人』でなくなるのなら、残る関係は一つだけ――狩人と獲物……彼らを狩り、私たちが食らう――共食いよ。」 「共食い、か……その言葉、気に入ったよ。ルイが会議で言った通りだ。『文明地帯は、ランドブレーカーの首にかけた手を強めている。狼がその巻き添えで死ぬわけにはいかない。友の血肉が甘美なものか、我々が味見してやろう』……ハハッ、あの年寄り、相変わらず文語調が好きだからな。」 「それで、目標は?」 「ボーンクラッシャーだ。奴らはヤコブを崇拝しすぎている。あの熱狂ぶりには、正直言って少し吐き気がする。」 「あなたの任務は?」 「奴らの巣彫を壊すってところか?今夜のうちに物資を奪い、さっさと引き上げる。狼群がやったなんて誰も気づきはしないさ。出発は30分後、朝食までには戻れる。」 「娘にさよならを言うのを忘れないで。」 「……起こさないでおこう。」 「本当に?」 「ああ、別に危険な任務でもないし……」 「バン」という音がした。 男は、妻が銃をテーブルに叩きつけたのを見た。その冷たい瞳を、真正面から。装填しきれなかった弾丸がテーブルを転がり、床に落ち、隅の方へと消えていくのを見て――そして悟った。嘘がすでに見抜かれているのだと。 「嘘をつかないで。」 「俺は別に……」 「会議の本当の内容なんて推測するまでもないわ……ヤコブと文明地帯の交渉は決裂した。彼と、その信奉者たちは始末される……あなたたちがやろうとしていることはただ一つ……この動乱の中で、狼群を守ること。」 女は、深く息をついた。 「狼が狼を殺し、クラン内部で粛清が始まる。ヤコブに同調する者たちは排除され、略奪や殺戮によって文明地帯に『名を残した』狼たちでさえ血を流し尽くし、荒野で死ぬことになる。それだけじゃない。あなたたちの一部は、本当に他のクランを襲うために送り出される。それも正々堂々とね――それが合図になるのよ。文明地帯は『好機が来た』と知り、狼群は他のランドブレーカーとは違う道を行くのだと理解する……あなたたちはランドブレーカーの滅亡を早めようとしている……一部の者が自ら死地へと赴き、その命と引き換えにクランの存続を手に入れるのよ。」 「どうやってそこまで推測したんだ?」 「私はあなたよりずっと多くの人を殺してきたわ。死があなたの瞳の中を流れているもの。」 「だが俺は恐れてはいない……目を閉じたとき、じいさんが故郷で――シラクーザの屋敷で俺を待っているのが見えるかもしれない……俺は言うんだ。妻と娘、そして他の幼い狼たちを立派に守ったと。それからこうも言うさ。俺たちの血脈は、こうして続いたんだってな。豊かな牧草地を駆け回るにせよ、都市の暗い路地で金券を数えるにせよ、あるいは完全にタロⅡを受け入れ、クランの名でファミリーの名を洗い流すにせよ……どんな生き方であれ、すべては狼群が自分たちで選ぶことなんだと……」 「私も一緒に行くわ。」 「バカ言うな。俺が死を選び、この狩りに加わるのは、お前たちが生きていくためだ。たとえ故郷を忘れ、家族を捨てたとしても、お前たちは生き続けなきゃならない。俺は……」 男は、それ以上言葉を続けることができなかった。視線の先――そう遠くないところに、小さな手のひらが開かれていた。その手のひらには、先ほど転がり落ちた弾丸があった。 「パパ、狩り、がんばってね……」 目を覚ました娘は、会話のすべてを聞いていたわけではない。だが、それで十分だった。計画していた沈黙の別れ、寒風の中で長く彷徨った末にようやく固めた信念が、その一言によって音もなく砕かれた。彼は死の大河から、猛然と身を引いた。 「俺は……」 「血脈が私たちを繋いでいる。だからこそ続くのよ……そうでしょう?」 柔らかな手、小さな手、ごつごつした手が、一つに握り合わされた。 「幼い狼たちが、自由に荒野を駆け回れるようになるまで、誰も私たちを殺せはしない――誰一人として。」