極低温猛撃
通常攻撃: 最大3段の攻撃で敵に物理ダメージを与える。操作中のオペレーターの場合、重攻撃はブレイク値23を与える。 落下攻撃: 空中で通常攻撃を使用すると、落下して周囲の敵に物理ダメージを与える。 終撃: 近くにブレイク状態の敵がいるときに通常攻撃を使用すると、その敵に終撃を行い、高い物理ダメージを与えてSPを一定量回復する。
スノーシャインは大剣を使う重装オペレーターで、寒冷属性のダメージを与えることができる。

通常攻撃: 最大3段の攻撃で敵に物理ダメージを与える。操作中のオペレーターの場合、重攻撃はブレイク値23を与える。 落下攻撃: 空中で通常攻撃を使用すると、落下して周囲の敵に物理ダメージを与える。 終撃: 近くにブレイク状態の敵がいるときに通常攻撃を使用すると、その敵に終撃を行い、高い物理ダメージを与えてSPを一定量回復する。
盾を構えて攻撃をブロックし、自身と周囲のオペレーターに加護を与え、即座にSPが一定量返還される。 盾を構えている間に攻撃を受けると、反撃が1回発動する。攻撃者に寒冷ダメージを与え、寒冷付着を付与する。
操作中のオペレーターが攻撃を受け、HPが60%未満になると発動可能。 スノーシャインはそのオペレーターに救援アシスタントを投げ、命中するときに周囲のオペレーターを大きく回復させる。さらに一定時間、範囲内のオペレーターを継続的に治療する。 回復量は意志の値に応じて追加でアップする。
ジェット装置を使ってジャンプし、盾を振り下ろして範囲内の敵に高い寒冷ダメージを与える。着地地点に数秒間持続する氷雪地帯を生成し、敵に寒冷ダメージを与え続ける。敵は氷雪地帯内に一定時間滞在すると、強制的に凍結状態になる。

製造室配属時、船室内全員の体力消耗-10%
昇進段階1で解放

製造室配属時、船室内全員の体力消耗-14%
昇進段階3で解放

指揮中枢配属時、全員の体力回復+12%
昇進段階2で解放

指揮中枢配属時、全員の体力回復+16%
昇進段階4で解放
戦技「限界防御」のブロック効果が持続している間、加護状態の味方オペレーターはアーツ付着を受けなくなる
必殺技「凍てつく寒霜」の攻撃範囲+20%
必殺技「凍てつく寒霜」による凍結の持続時間+2秒
防御力+20、意志+20
戦技「限界防御」で敵への反撃に成功するとき、SPが10返還される
【コードネーム】スノーシャイン 【性別】女 【身分証明】ロドス・アイランド 【誕生日】12月19日 【種族】ウルサス 【鉱石病感染状況】 メディカルチェックの結果、非感染者に認定。 【能力測定】 物理強度:優秀 戦闘技術:普通 戦術立案:標準 アーツ適性:標準 長期にわたり侵蝕環境下で救援活動を行っていることを踏まえ、予期せぬ状況を避けるため、医療部には定期健診時に関連検査の追加を推奨。
スノーシャインはロドスに所属している。ロドスとエンドフィールドが共同で実施した複数回の救援活動において、専門家として問題の解決に尽力してきた。今はこの肩書きのもとエンドフィールドに駐在し、業務協力を行っている。 「スノーシャインの高い生存能力と危機的状況下における柔軟な対応力は、北部で培った救援経験の重要性を幾度となく証明してくれました。」 「スノーシャインは、極限環境下で鉄誓軍や旅の商人を助けた経験について、いきいきと説明をしてくれました。その中で、有効な救援活動の計画と実施、危険な自然環境下での対処法についても具体的に説明があったのです。彼女の工学知識に裏打ちされた高い技術力は、救援活動においても非常に重要な役割を果たしています。スノーシャインは業務に対して情熱と責任感を持ち、工学と救援における豊富な経験と深い理解を備えています。エンドフィールドにとって大きな価値をもたらしてくれるでしょう。」 ――エンドフィールド人事アシスタント マーティン・マーヴィン・マーレン
エンドフィールドに加入してまだ数カ月しか経っていないにもかかわらず、スノーシャインに「親切な人」という印象を抱く帝江号のオペレーターは多い。 彼女は時間に余裕があれば、誰かの代わりに物を届けたり、伝言を伝えたりしている。些細なことかもしれないが、痒い所に手が届くような、そんな心地よさがある。 「……スノーシャインさんが届けてくれた黒酢がなかったら、この獣肉の辛煮は酸味が足りなくて、駄目になってただろうな。」――厨房からは、そんな報告の声が上がった。 一方、彼女は救援活動の知識や雪原でのサバイバル技術を教えるときも手を抜かない。救急時の大事な手順だけではなく、雪原を高速で滑走するときのコーナリングのコツまで、いつも体を張って実演してくれる。 「ほんとにすごい……一体どうなってるの?こんな見事なコーナリング、最後に見たのは……そう、文明地帯スキー大会の決勝戦よ!賭けてもいいわ。もしスノーシャインさんが試合に出たら、絶対に上位3位には入るはず!」――スノーシャインの実演を見たあと、とある匿名希望のオペレーターは熱く語った。 特殊技術部のイヴォンヌはさらにスノーシャインを絶賛していた。 「てか、この製氷アーツユニットをココまでバッチリ使いこなしてる人、初めて見たかも。ほら、早く!もっとやってみてよー!テスト時間、ゼッタイ10日は節約できると思うんだよね!」 ちなみに、食堂の在庫補充を担当するオペレーターは、スノーシャインが帝江号にいる間は「デザートコーナーにプレートしか残っていない」というクレームを何度も受けることがないよう、いつも待ち構えている。
北への印象?ああ、それはもう、最悪だったよ……あのとき、ルーターと約束なんかしなきゃよかったって、本当に思った。サーミの商人を探せなんて言われても、どこにいるかもわからない。そこに入って、2日も経ってなかったと思う。1つ目の雪山を越えたところで、侵蝕雪嵐に「捕まった」んだ。 あの光景は、一生忘れられない。侵蝕された雪が、駄獣をふっと一瞬で吹き飛ばしたんだ。そのとき、俺の頭に浮かんだことは1つだ。「ああ、終わった。俺はここで死ぬんだ……」って。 でも、数十年分の運を全部この一瞬に注ぎ込んだのか……雪嵐がほんの数メートル、もう目の前まで迫ってきたそのとき、空からウルサスの嬢ちゃんが1人、いきなり降ってきたんだ。いや、冗談なんかじゃない。スノーボードで飛んできたんだよ。俺らのすぐそばに降りてきて、無言のまま、でっかい盾を地面にガンって!そしたら一瞬でデカい氷の壁ができて、雪嵐も何もかも全部防いでくれたんだ! そのあと、俺とルーターは嬢ちゃんに助けられて、臨時避難所だって言われた洞窟まで連れてってもらった。 そこには、鉄誓軍の兵士に、セシュカの旅商人、それからランドブレーカーまで……まぁ、いろんな人がいたよ。 中に入ってすぐだったか……怖い顔をしたフェリーンの大男が、急に俺らを指差して怒鳴ってきたんだ。「こいつらはサーミで詐欺を働こうとしている悪徳商人です!途中、騙す方法をこそこそ話してるのを見ました!救援隊だからって、こんなやつまで助けなくていいでしょう!騙されないでください!」――そこでようやく思い出したよ。そのフェリーンは前に、何日か俺らと一緒にいたガイドだったんだ。どうりで、報酬はもういらないからガイドを辞める、なんて言い出したわけだ…… やっちまった、って思った。でも、俺らを連れてきたウルサスの嬢ちゃんは、何も言わずにそのフェリーンをチラッと見て……そしたらそいつは黙って大人しく座っちまった。 あのとき、ちゃんと「ありがとう」って伝えたかったんだよ。でも、嬢ちゃんは人を助けに行くってまたすぐ出て行っちまって、名前すら聞けなかった。そのあとは別の救援隊に案内されて、安全な場所に戻れたんだ。 幸い、嬢ちゃんの服についてたマークは覚えてたんだよ。避難所にあったのと同じやつだ。 それで、まぁ……ここに来たってわけさ。へへっ、この物資は、あのウルサスの嬢ちゃんへの謝礼ってことで、頼むぜ! ――北部回廊救助会寄付者の訪問音声記録
【個人宛の手紙】 アーウィンへ 今は「スノーシャイン」と呼ぶべきかしら?救援隊を離れるとき、ちゃんと挨拶できなくてごめんなさい。本意ではなかったの……でもあのとき、隊長と治療担当のマルガリット先生から、幻覚症状がこれ以上悪化しないためにも、すぐに北部を離れるようにと言われて…… イェルシェはとても綺麗な街よ。オーロラは見えないけれど、北部と同じように雪山があって、でも山の間には侵蝕もなければアンゲロスもいない。ただ、町のシンボルマークが描かれたケーブルカーだけが行き来している……何回か乗ったことがあるけど、何の心配ごともなく雪原を眺めてぼんやりしていられる、忘れられない時間になったのよ…… アーウィンは、きっと驚くでしょうね。入隊のとき「永遠に北部に残って救援を続ける」って誓った私が、たった一度、しかもありふれた吹雪での救援でこんなふうになってしまうなんて……でもね、人はきっと思っているよりも強くない。むしろ、思っている以上にずっと弱いのかもしれない。 私は、吹雪も侵蝕も、命を脅かすものであったとしても、怖いと思ったことはなかったの。けれど、ネルソンが他の調査員をかばって侵蝕に巻き込まれ、足を失ったとき。リーサがみんなに警告を出すために限界までアーツを使い続け、視力を失ったと知ったとき……少しずつ自分自身を疑い始めてしまったの。自分は間違っているんじゃないか、やれることがまだ他にあるんじゃないかって。そしていつの間にか、それは仲間たちへの疑念にも変わっていった…… あのとき、私がアーツユニットを使い続けるのを隊長が止めてくれたこと。マルガリット先生が代わりにライダーを治療してくれたこと。今では本当によかったと思ってる……そうじゃなかったら、きっと一生後悔を抱えたまま生きていただろうから。アーウィン、あなたは私が最も期待していた後輩よ。副隊長の後任に相応しいとも思ってる。でも、私よりも情に厚くて、他人のためなら自分を忘れてしまう人でもある。だから、先輩としてこれだけは言わせてほしい――誰かを助けるときは、自分を大事にして。ちゃんと、自分のことも助けてあげて。 あなたは、私たちにとっても、あなたを心配している皆にとっても、本当に大切でかけがえのない存在なんだから。 返信を楽しみにしているわ。いつでもイェルシェに来てね。そのときは、隊長も呼んで。ここで一番美味しいチーズフォンデュをご馳走するわ。だって、あなたが教えてくれた味とまったく一緒だったのよ。 マドレーヌ・クリック 【個人宛の手紙】 マドレーヌ先輩へ お手紙、ありがとう。 最初に雪の中で避難所を作る方法を丁寧に教えてくれたときのこと、今でもちゃんと覚えてるよ。救援隊員として、ずっと警戒心を持たなくちゃいけないって厳しく教えてくれたことも……それから、朝の4時に私のドローンを修理してくれて、「次は気を付けてね」って優しく言ってくれたことも。全部、一生忘れられない大切な思い出なんだ。 だから、先輩が救援活動にかけてた気持ちを疑ったことなんて、一回もないからね。北部じゃなくっても、先輩なりのやり方で誰かを助けてるんだって信じてるよ。 あのとき山であったこと、ライダーさんも隊長もあまり話してくれなくて、少し行動記録を見ただけだけど……2人も、みんなも、先輩のことを責めたりなんてしてないよ。だから、ゆっくり身体を休めてね。時間ができたら、いろんなところを見て回るのもいいと思うな。あと、いつか私がイェルシェの方に行くときがあったら、絶対会いに行くね。(隊長は最近ずっと忙しそうで、連絡つかなかったんだけど……)あ、そうだ。先輩が言ってたチーズフォンデュ、そんなにおいしいの?一度でいいから、食べてみたいなぁ…… 手紙と一緒の荷物、先輩の大好きなベリーのドライフルーツを入れておいたよ。ちゃんと賞味期限の前に食べてね! アーウィン
【記録番号0000000】 ……ふぅ。未来の私と、それからこの記録を聞いてくれてる人へ。 あの森林を出たあと、こう言われたんだ。「そなたにとって特別な時間を書き留めておくがよい。この世界で、そなたの居場所をつなぎとめてくれるかもしれぬからな。」 うーん、今でもこの言葉の意味をちゃんと理解できてるのか、よくわからないんだ。どんな時間が「特別」なのかってことも……だから、残したいって思ったことを、とにかく全部記録してみるよ! 【記録番号0000001】 ……ロドスを離れて、タロⅡに足を踏み入れるのはこれが初めて。地図やホログラムで見たときより、ずっと広く感じるかも……「私」の記憶の中にも無いようなものが、たくさんあって……そもそもテラとは違う場所なんだけどね。でも、どうしてかな?人や建物を見てると、知らないはずなのに、少しだけ、懐かしい感じがするんだ……ちょっと、不思議だなぁ…… とにかく、まずはここの雪を見てみたいな……北部と文明地帯の中部なら、雪山が見れるって。北部のほうが近いみたいだから、先にそっちに行ってみようと思う。 【記録番号0000009】 ……今日、北部の雪山に着いたよ。極地の風景……六角形の雪の結晶も、ヴェールみたいなオーロラも……全部、本当に懐かしいなぁ。あ、下山するときに、大吹雪に遭っちゃったんだけど……トランスポーターの格好をしたフォルテが2人、侵蝕に巻き込まれそうになってたの。1人をスノーボードで引っ張り上げて、もう1人は全身ごつごつの装備をしたペッローが安全な場所まで運んで行ってくれて……あとで知ったんだけど、そのペッローの人は「北部回廊救助会」っていうところに所属してる救援ボランティアだったみたい。今、専門の救援隊を作ろうとしてるらしくて、別れるときに名刺を1枚渡してくれたんだけど、「救援訓練を受けてないのに、君は落ち着いて最も的確な方法で救援を進めていた。もしご興味があれば……」って。 正直に言うと、その……トランスポーターの方を助け出した瞬間……感じたことのないような、特別な気持ちになったんだ。私、きっとこれをするべきなんだって。もっとできるんだって。 【記録番号0000010】 ……うん、やってみることにする。だから、「クリス」っていうペッローの人に連絡して、救援隊員になりたいって伝えたよ。 吹雪のあとの澄み渡った空――あの日の景色を、もう一度見たいから。それに、私自身のために。
指示、待ってるよ。管理人。
管理人、来たんだね。
新しい外勤任務だね。準備はできてるよ。
私がみんなを守るよ!
すごく性能がいいね。どんな環境でも頼りになるはずだよ!
職人さんたちの素敵な工夫が、たくさん詰め込まれてるんだね。
どんなことが起きても大丈夫なように、ずっと鍛錬を頑張ってきたんだ!
この記録、すごく参考になったよ。救援活動にも使えそうだね。
うん。エンドフィールドとみんなの信頼を裏切らないように、これからも頑張るね。
任務でもっと遠くまで行けるようになったんだよね?野外救急、データ収集、後方支援……安心して、なんでも任せて!
救援用の製氷アーツユニットを少し改良してみたんだ。それで、ここが新しく作った臨時避難所だよ。よかったら泊まってみる?
エンドフィールドで、新しい知識をたくさん学んで、素敵な思い出もいっぱいできて……管理人とみんなが信じてくれたおかげだね。これからも、もっと高い山に挑戦し続けるよ。助けを待ってる人たちの力になりたいから。
はじめまして。私はロドスの特派員で、コードネームはスノーシャイン。雪の中での救援活動ならまかせてほしいな。もし氷原や雪山に行く任務があったら、同行させてね。
管理人。一緒にスキーをやってみる?
いい風に、視界も良好……絶好のスキー日和だね。
任せて!ここの仕事は全部やったことがあるんだ。建設の作業よりも、ずっと楽だしね。
こんにちは、管理人。
管理人、何か手伝うことはある?私が護衛しようか?
帝江号って、戻る度に新しい発見があるんだ。最先端の技術や設備、斬新な作戦、大胆な観測案……数え切れないくらい。うん、やっぱりエンドフィールドって本当にすごい場所だよね。
え?帝江号の食堂ってお菓子食べ放題なの……?あ、ごめんね。ちょっとびっくりしちゃって……ぜ、全部食べるなんて思ってないから!本当だよ!
管理人、ちょうどよかった!材料が届いたから、手作りチーズフォンデュを食べてみない?えっと……味は特別かな?前にみんなが、「一生忘れられない味」って言ってたから……
よいしょっ……と。手足を伸ばして、関節を動かす。この運動は肉離れの予防にもなるし、極地環境では体温低下リスクも減らせるんだ。一緒に試してみる?大丈夫、訓練のアシスタントもやったことあるからさ。姿勢も直してあげる――ほら、簡単だよね?
ダッジ教官に会うと、隊長のことを思い出すんだ。隊長もペッローで、普段はすごく優しいのに……救援のときは誰よりも厳しくって。熱水ドリルの直径まで何回も確認して――「救援に妥協なし」その言葉も隊長が教えてくれたんだよ。
タロⅡの雲から見える光、本当にきれい……記憶の中の「オーロラ」に似てる……まるで夢の中みたい。北の雪山の上からよく見てたんだ。危険な超域エネルギーだってことはわかってるよ。でもね、どうしてだろう。昔の友だちが遠くから見守ってくれてるような、そんな気がして……
管理人、氷原から持って帰ったプレゼントだよ。はい、どうぞ。
これを私に?ありがとう。なんだか、あったかいなぁ……大切にするね。
管理人、見て。アーツで氷の壁を作ってみたんだ。出来立てだし、ちゃんと作ったから力を入れても大丈夫。絶対に割れたりしないから!
最近、ちゃんと休めてる?いつもあちこち走り回ってるけど……休むことも大切だよ。前に救援訓練で背負ったとき、本当にびっくりしたよ……生まれたての駄獣よりも軽くて……
救援活動は、いつも思い通りに行くとは限らない……急に天気が変わったり、地形が崩れたりすることもあるから。出発前に救援装置はしっかり確認しなくちゃなんだよ。ドローンも体温センサーも救援隊員にとっては大事な仲間。思い切って動き出すための、勇気の源になるんだ。
雪害で親子を助けたことがあったんだけど……ケンカ中だったみたいで、臨時避難所にいるときもお互いを無視してた。でも、吹雪の中でお父さんは娘さんに食べ物を残してあげてて、娘さんはお父さんのことを気にしてて……助かったあとも結局口はきかなかったけど、これが「家族」なのかなって――言葉にしなくても、いざというときに相手のために命を差し出せる……絆のことなんだって。
命を救うって、簡単な話じゃないんだ。何も失わずにすべての人を助けられるなんて、最初から思ってなかった。一緒に入職した仲間は、もう誰も残ってなくて……侵蝕災害で後遺症が残った人もいるし、冷たい雪の夜のせいで理性を失った人もいた……私も迷ったり怖くなったりしたこともあったけど、エンドフィールドのみんなは強くて、すごい人ばかりで。それに管理人が助けてくれるんだから、もっともっと遠くまで行けるって信じてるんだ。
スノーボード……?ロドスを離れるときに、ワルファリンさんがプレゼントしてくれたんだ。私の盾と同じ珍しい素材で作られてて、救援活動のときにすごく便利なんだよ!え、管理人もスキーに興味があるの?教えるよ!
私たち救援隊は「北部回廊救助会」に所属してるんだ。北に向かうトランスポーターや貿易で行き来する商人の救助がほとんどで、たまにアンゲロスや獣に襲われちゃった軍の偵察兵を見つけるときもあるよ。隊員もいろんな場所から集まってて、志願して加わったボランティアが多いかな。ずっと寒さと向き合わなきゃだけど、いろんな人と出会うこともできる業務なんだよ。
最近、「救援隊に入るにはどうしたらいい?」って聞かれることがあって……そんなに難しいことじゃないんだけどね。普段からトレッキングの訓練をして、数時間休みなしの捜索活動に耐えられて、極地で生き延びる技術もちょっとわかってて、アンカーや大型の獣を回避するコツを知ってて、あとは応急処置訓練の授業を――最低でも、突然鉱石病が発生しても対応できるレベルに。あとは隊長の現場テストに合格すれば、救援隊の一員になれるよ!
氷も雪山も……寒さの中で輝くものが好きなんだ。だからみんなにとって、つらい思い出の残る場所になってほしくない。雪山を見たら山頂の美しい景色を、氷や雪を見たら透き通った結晶や雪の華を真っ先に思い出してほしいなぁ……雪害や、不幸じゃなくてね。そのためにも、私はずっと頑張り続けるよ。
管理人、昨日来てたの?ごめん、私寝ちゃってて気付かなかった……うん、救援活動から戻ったらしっかり休むようにしてて。たまにうっかり寝過ごしちゃうときもあって、起きたらこんな時間って思うときもあるんだ。急ぎの用だったら、起こしてくれていいからね。管理人の声がしたら、きっとすぐ目が覚めると思うから。
救援訓練はもちろん大事だよ!特に雪崩みたいな自然災害のとき、みんなに知識があったらすぐに安全な避難場所を見つけられて、生存の可能性も一気に高まるんだ……だから管理人。次の訓練に参加してくれるよね?
ギルベルタさんも帝江号にいるの?あ、前の救援活動ですごくお世話になってね。物資も負傷者も運んでくれて、吹雪の中で空から救難信号の正確な位置も特定してくれたんだ。救援隊からお礼しようと思ったのに、全部断られちゃって。雪山の写真を撮ってくれるだけで十分だって……管理人、見て。うまく撮れてるかな?へへ、額縁も私が作ったんだよ!
極地で生き延びるのは、そんなに甘いことじゃないんだ。吹雪の夜、テントの中でどうやって体温を保つか、侵蝕の広がる氷原でどう食料を見つけるか、氷の上でどこを歩いたらいいか……全部自分で判断しなくちゃ。でも一番大切なのは、もしガイドがいなかったとしても自力で目的地までの安全なルートを見つけ出すこと――アンゲロスや飢えた獣、危険な被災地を避けながらね。
これは全部集めておこう。救援のときに役立ちそうだから。
すごいものみたいだね。今後の任務で使えるかもしれないよ!
ドローンでも探索してない場所だね。気を付けて進もう。
この先にいる敵、強いよ。みんな注意して!
上質な鉱物みたいだね。臨時避難所の素材に使えるかも……
みんなでやるの?それなら、すぐ終わるね!
救援物資として、貯めておこうか。
これがオーリレン?きれい……ちゃんとしまっておかなくちゃ。
破壊成功。侵蝕止めのコーティングもチェックしたほうがいいね。
チーズ食べる?体力が回復するから。
応急処置するよ!
ごめん、少しだけ休ませて。
受けちゃダメ!
大丈夫、まだ耐えられる……
ごめんね……この吹雪は、越えられなかった……
連携、バッチリだったね!
うまくいったね!
もうひとふんばり!
みんな、支えてくれてありがとうね。
障害排除、開始!
凍らせる……!
ふう、おわった……まずは休憩、だね。
みんな、頑張ってるんだから……私だって、もっと強くならないと。
みんな、協力してくれて助かったよ。お疲れさま!
落ち込まないで。吹雪を乗り越えたら、目的地までもうすぐだよ。今は体力を温存して、早く安全な場所に行こう!
諦めちゃダメだよ!ちゃんと準備を整えて、もう1回チャレンジしよう!
凍りつけ!
凍てつく風よ!
下がって!
通さない!
私が守る!
準備完了!
援護するよ!
息を整えて……
いつでも援護できるよ!
させ、ない!
倒、せ!
寒風よ……刺せ!
氷晶の――盾よ!
氷雪の前に――眠れ。